
市民・県民と共に歴史を重ねて来た群馬ロイヤルホテル、デザイン面で祖父にあたるコルビジエの建築が世界遺産となり、当ホテルの建築デザインも、歴史の中で益々注目され、国の近代化遺産登録を目指しクラシクホテルとしての変革を目指しています。都市型ホテルは百貨店と共に都市の顔であり心であります。群馬ロイヤルホテルはいつの時代もそう在りたく、地域化を推進し、再び、地方に「輝き」を生み出すキッカケとなれるように努めて行きます。一方、間もなく到来するポストインダストリーの時代のキーワードとなる「おもてなし」について、当ホテルではグループの学校法人NIPPON ACADEMY・NIPPONおもてなし専門学校と共に21世紀のキーワードとしての「おもてなし」を世界に広めたく、創意工夫と努力を重ねて、インバウンド客を誘致し、国際ホテル化を図って行きます。